【30代食品メーカーブログ初心者】始めるべきブログ!

食品メーカー始めるべきブログ 仕事

こんにちは。
大手食品メーカーに勤務し、営業3年以上、海外駐在3年以上、商品開発3年以上を経験している、
30代共働き世帯の働く、「平凡」なサラリーマンです。
地味に、資産は1,000万円以上あります! インデックス投資で堅実に資産運用をしています。

安定した食品メーカー勤務だけど、「専門性を高めれているか分からない。」
「自分の市場価値を知りたい。」
と思うことはありませんか。

日本では、年功序列が崩壊しつつあると言われています。
例えば、トヨタでは2020年から定期昇給(一律的な昇給)の廃止であったり、
パナソニックでも年齢に応じて支給額が上昇する年功制度も見直されています。

私は、未だなお年功序列制度の残る食品メーカーで勤務していますが、
じわじわと制度改革に移りつつある
雰囲気を感じ取っています。

この記事では、成果主義へ移りつつある食品メーカー勤務にとって
ブログは自分の専門性を高める大事なツール
でありことを説明していきます。

この記事を読むと、安定した食品メーカー会社員にとってブログは最高のツールだと
理解してもらえると思います。

食品メーカーの年功序列は崩壊寸前!?

冒頭でも話ましたが、大企業では年功制度を廃止してきています。
つまり、「食品メーカー=安定」とは言えない環境になりつつあります。
一律の給料額上昇はなくなるということで、給料上昇の為には成果を残すことが重要になります。

同期であったり後輩に負けない専門性・マネジメント力が必要です。
成果主義へ移るためには、上司との綿密なミッション設定がされ、それに対する達成度合いで
昇給できるかどうかが決まってくるでしょう。

食品メーカーの年功序列崩壊の理由

この年功制度が無くなる理由は大きく2つあります。

1つは、超高齢社会により社員の平均年齢が上がることで、
人件費が企業の利益を圧迫するようになってきたこと。

2つ目は、ITの進化によるオートメーション化が進み、
必ずしもベテラン社員が活躍できるという状況ではなくなってきたこと。

2つ目については、イノベーション(革新)による企業のスリム化が期待されるので、
プラスの側面が大きいです。

一方、1つ目は給料が高いまま能力を最大化まで活かせきれていないという
マイナスの側面が大きいのではないかと思います。

他には、年功制度による良く分からない役職(ポスト)が増えすぎている現状がありますよね。
社内目線で増やすことは、その人のモチベーションに関わってくるので一定の理解はできますが、
シニアマネージャー、課長補佐、(相談役、顧問)など、不要だと個人的に思っています。

食品メーカーの人件費圧縮によるしわ寄せ

とはいえ、年功制度廃止まで行っていない企業はたくさん残っています。
それら企業は、人件費圧縮のために色々な試行錯誤を進めています。

リストラや希望退職、住居手当の削減など

実際に私の企業でも行われています。個人的な打撃は、住居手当の削減ですね。
もろに、30~40代あたりの層が不利な規定となりました。
(一定期間の勤務年数以上になると手当無しです)
住居手当は、労働基準法に規定はないので、企業判断となるので今ある企業も注意が必要です。

これらも、人件費圧縮によるしわ寄せが来た結果です。

食品メーカー会社員はブログで強みを伸ばせ!

ここまで書いてきた通り、食品メーカーは変革期の段階と言えます。
今は安定ですが、営業利益率が大きくない食品メーカーは、
今後の動きは注視した方が良いでしょう。

10~20年後に、今の会社がダメだとならないように
自分の経験・強みをしっかりと積み上げていく必要があります。
今の自分が、どの程度の市場価値なのかを分析する必要があります。

その解決策は、ブログだと信じています。
ブログは、自分の経験・強みを読み手に価値あるものだと思って貰うツールです。
読者に反応して頂ければ頂くほど、価値あるものと言えるでしょう。
自分の強みを活かし、それを人生の中で最大化できるポテンシャルがブログにはあります。

私は、食品メーカーに勤務している会社員はほぼ全員ブログ向きかと思っています。
日々コツコツと仕事をこなす人たちが多いからです。

また、食品メーカーに特化している継続したブログはほとんど少ないので、
競合環境も良いと考えています。

食品メーカー勤務で少しでもブログに興味を持ってもらえると、
ブログという市場で、食品業界を盛り上げれるのではないかとも思っています。

最終的には、食品メーカーへの革新にも繋げていきたいです。
今の古いやり方をしている食品メーカーが多い!です。

この記事を見て少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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