【30代共働き必見!】夫婦間での取り決めルールは設定するな!

30代共働き夫婦間の取り決め 育児

食品メーカー勤務の共働き子ありの30代夫です。

夫婦間で家事・育児の役割分担をしたのに、旦那がいっこうに手伝ってくれないことはありませんか。
どこかで堪忍袋の緒が切れてしまって、離婚話まで発展してしまうことも。。。

実は、夫婦げんかの原因に関するアンケートでは、
夫・妻とも第一位が「家事分担・やり方」なんです!

役割分担というルール決めしたのに、全然やってくれない。
何度言っても無駄だからもう割り切っている。
などが理由で、関係性が悪い方向に行ってしまいます。

上記のことから、私の家庭では家事・育児など役割分担はしていません。
その代わりに私夫が積極的に家事・育児へ参加することを心がけています。
その辺りは過去のブログを見て頂ければわかると思います。

この記事では、家庭内でルール決めをしない方がよい理由を書いていきます。
この記事を読むことで、すぐに実践できて楽しく幸せな家庭に近づくことが出来ます。
出来れば、旦那さんに見ていただきたいです!

早速、結論を書いていきます。

  • ルール決めによる”義務感”が生まれる。
  • ”ルール決め”で違反(やってくれない)したときに腹が立つ。
  • 役割分担ではなく、まず”一緒にやってみる”!

ルール決めによる”義務感”が生まれる

ルールを決めてしまうことで、やらなければならないという義務が生まれてしまいます。

例えば、言われた通り3日間は皿洗いをしていたとします。
しかし、4日目からは残業で遅くなったのでやらなかった。
妻からも何も言われなかったので、まぁいっかとやらなくなってしまいました。
すると、翌週に妻の感情が大爆発してしまいました。(私の実体験です。すいません。。。)

こうなるとやるといった言わない、次はやるから。などなってしまい、
凄い義務感に駆られてしんどい家事となってしまいます。

悪循環ですよね。

ということで、”誰か”が”やらなければならない”ではなく、
気付いた人が、前向きに手伝おう
という考えにしました。

これが、凄い上手くいっています。
自分で積極的に手伝うことが私の性に合っているのかもしれませんが。

ルール決めで違反したときに腹が立つ

相手がやる!って言ったのにやらなかったら、誰でも腹が立ちますよね。(笑)

仕事だったら、説教して改善できるように指示できますが、
家庭内だとそうもいきませんよね。感情が爆発して収集つかなくなります。

まぁ違反する方がダメなんですが、家事・育児に慣れていないことも原因かと思います。

ルールを決めたが故に、関係性が悪化してしまうこと大いにあります。
冒頭で話した、夫婦げんかの第一位が「家事分担・やり方」でしたよね。

ルールは決めない方が良い理由は理解できますよね。

役割分担ではなく、”一緒にやってみる”

ここはちょっとした実践内容です。幸せな家庭のためにも取り組みましょう!

必ず簡単なステップからやっていきましょう。
習慣化へのコツは、凄く低いハードルを設定し、一個一個クリアしていくことなんです。
この少しずつでもクリアしていく成功体験が人間のモチベーションには必要なんです。

極論、”妻のやっている家事を観察する”でも良いでしょう。
これを1週間続けてみると、何か自分の出来ることが見えてくるかもしれません。
一歩変えることで、1年後凄い変化しているかもしれませんよ。

ここはぜひ取り組んでください!
家事・育児の役割分担ではなく、「まず一緒にやってみる」ことです。
一人でするのではなく、妻と一緒に何かの家事を手伝うのです。
そうすることで、自分がいかに出来ないか痛感するハズです!(笑)

それを1つでも良いので継続し続けてください。
決して大きなハードルではなく、小さいハードルを少しずつ乗り越えてください。

ここでは、家事分担はするな!という記事を書いてきました。
それに加え、ちょっとした実践内容も書かせていただきました。
これを読んだ、旦那さんが少しでも前向きに家事・育児へ取り組んでもらえれば嬉しいです。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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