30代夫の共働き世帯はワンオペからツーオペ育児を!

育児ワンオペ 育児

こんにちは。30代食品メーカー勤務の会社員です。
営業・商品開発・海外駐在を経験している、一児のパパです。

コロナ禍で子供が産まれ、テレワークが推奨され、仕事の働き方を意識的に変えました。
仕事中心の人生。家族中心の人生。色々な選択肢があります。
私は、仕事では以下のことを意識しています。

仕事で意識していること

1.残業するな!
2.人を頼れ!
3.率先しろ!
4.楽観的になれ!

”働くことが全てではない”のです。自分の子供、妻、家族も、かけがえのないものです。
恥ずかしながら、海外駐在でマネージャー職をして人に教える中で、色々と学びました。
そして、子供が産まれて心の底から”家族の大切さ”を実感しました。

「この子の為だったら何でもできる。」

前置きが長くなりましたが、私が意識している”育児の考え方”についてまとめていきます。

同世代の夫や妻の方々に見て貰えると、
共感できる部分と参考になる箇所があると思いますので、
是非取り込んでください!

ツーオペを徹底しよう

ワンオペレーションとは「一人で全ての作業を切り盛りする。」です。
育児のワンオペ!?って感じで、妻には絶対言わせたくないワードです。

出産後の女性の体は、交通事故に遭ったときぐらいカラダが疲れていると言います。
また、ホルモンバランスも乱れることで通常ではない体調不良が起きます。

だからこそ、ワンオペではなく、ツーオペ(夫と妻で育児参加)を徹底したいと考えます。
産後の夫としての意識と行動次第で、ツーオペは習慣化できると思っています。

正直、30代~40代は仕事の要領が分かってきて、脂が乗ってくる。
(調子が出て意欲的に仕事へ取り組む)

仕事が楽しくなることは良いことですし、出世したいのも良いことです。
私も出世したいですし、マネージャーとして仕事を回せるようになりたいです。

ですが、家族の幸せは後回しにできないですよね。
少なくとも、私は「家族を幸せにしたい」と強く思っています。
今の仕事で妻と子供が不幸になるくらいであれば、アルバイトで生計を立てても良いと思っています。

ということで、私がツーオペ育児で意識していることです!

  • 家事を妻より先手で終わらせる
  • 土日こそ早起きして朝ごはん
  • 一人の時間提案

えっ?育児じゃないじゃん。と思う人は多いかと思いますが、自分流のツーオペ育児です!

家事を妻より先手で終わらせる

洗い物、洗濯物、掃除、子供のおむつ替え、着替え、お風呂掃除、排水溝掃除
などの家事を妻よりも先手で終わらせる
ことです。

かなり当たり前なことだと思いますが、大事なのは先手でやるということです。
自分の心の中で、「皿洗いは後にしよう。」と思っても、先手でやってしまうのです。
「やる!」と決めれば、目の前の家事を遂行するだけです!サクッと終わりますよ!

こんな感じでどんどん溜まっている家事を進んでやっています。

ですが、

たまに、「面倒くさい。しんどいくて辛い。」ことがあります。
正直にそういう時は、妻にお願いをします。が、もちろん断れるときはあります。(笑)
その時は、その時です!!

土日こそ早起きして朝ごはん

このままの通り、意識的に私がやっていることです。

「普段とは少し違うことをする」ということです。
いつもとは違う、ちょっとした出来事をすると、非日常なひと時が出ます。
相手からも感謝されますし、した側も少し幸せな気持ちになれます。

私の場合は、いつも妻が朝ごはんを作ってくれるのですが、
土日など休みの日は、私が朝ごはんを作ってあげます。
(簡単な食パンとウインナーとヨーグルト、そしてコーヒーぐらいです)

妻よりも早く起きて、朝食作って、子供と一緒に朝から家族でご飯。
凄い幸せなひと時ですね。

ちょっとマンネリしたときは、ピザ風トーストやパンケーキなどメニューを変えてます!

一人の時間提案

夫婦間で、それぞれの時間を作るように意識しています。

私の場合は、毎週ジムに通っています。筋トレをすることで、ホルモン分泌の影響から凄いストレスの発散になりますし、健康な身体づくりができるので、1時間~2時間一人の時間を設けています。

妻の場合は、土日のどこかでヨガに通っています。
帰ってきたときの妻の顔は、凄い清々しいので、ずっと続けてほしい気持ちですね。
その間は、子供とずっと遊び倒していますが、持ちつ持たれつです。

そんな感じで、夫婦の中でも息抜きの時間を習慣化して、オンオフを取るようにしています。
もちろん、これだけではないですよ。

最後に

以上が、私なりのツーオペ育児です!
正直、育児ではないじゃないか!と言われる部分があるかもしれません。

ですが、私自身育児には凄く参加している気持ちです。
子供がすくすく育っていくためには、安心できる家庭を築いていきたいと思っています。

参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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