【30代共働き夫目線】家事・育児で仕事スキルを活かす3つの技!

家事・育児で仕事スキルを活かす3つ 育児

30代では仕事の充実してくる一方で、色々な「悩み」が出てくるのも事実です。
それは、”お金”であったり”仕事”であったり様々だと思います。

とある記事で以下の言葉が書いていました。

20代では知識や経験を蓄え、30代でそれを発揮し、
人生を決定づけて40代に突入する。

中でも、仕事と育児を両立できないと悩む30代男性は、一定数いるのではないでしょうか。

「妻に大変な思いをさせてしまっている。」
「妻の負担がいつも多いが、休日は疲れて手伝えていない。」といった心境かもしれません。

実際の調査データによると、「平日の家事分担時間は、妻が70%夫が30%」だと、
30代会社員が回答しています。

やはり、「仕事も育児も両立したい!」と考えている人はいそうですよね。

実は、私もそうなんです!(笑)
ここでは、私なりの仕事目線で考える「家事・育児への進め方」を伝えていきます。
これを意識することで、上手に「仕事と育児を両立」出来ると思っています。

家事、育児のやること全体像を把握する

仕事では、新入社員に仕事の全体像を教えると思います。

ある記事では、”ビジネスにおいての学びは、7割を仕事の直接経験から、
2割を先輩や上司の助言から”
と書かれており、全くその通りです。
新入社員に教えるのみならず、自ら経験する必要がありますよね。

つまり、家庭内の家事・育児も、ビジネスと同じで、
直接経験しないとほとんど分からない
ということです。(持論です)

例えば、家事・育児の全体像を教えてくれと言っても、
頭の中にしっかりと入って完璧にこなせる人は少ないでしょう。
ましてや、家庭内で事細かく教えてくれる妻も少ないと思います。

やはり、”自ら”家事・育児の内容について全体像を把握するべきです。

30代ですと、後輩・出世している同期がいるので仕事で甘えていてはいけません。
家庭の仕事でも、率先して行動していくことがポイントです!

ゴールからの逆算思考を活用する

”逆算思考”とは、ビジネススキルでは重要なスキルとなります。

20代のころは、こういった思考回路が出来ていなくても、
30代で知識・経験を積んできて全体像が分かるからこそ、
逆算思考を当たり前のように出来るようになっているハズ
です。

このスキルを、家事・育児でも応用できます。

先ほどの全体像を把握した後だと、1日の流れが頭の中に入っているハズです。

例えば、子供を夜10時に寝かす。そのために、お風呂を8時に入れる。
夕ご飯は6時に済ます。ご飯の準備は…といったイメージです。

家事・育児も大きなタスクですので、逆算思考をすることで
頭の中が整理され、スッキリと手伝うことが出来ます。

タイムマネジメント力を発揮する

”タイムマネジメント”とは、時間管理のことです。

全体像が分かり、逆算思考で何をどうすればよいのかを整理します。

そして、後は「時間管理」をしっかりと行うのみです!

「時間管理」は、自分の性格とモチベーション維持方法が分かっていると、
非常にスムーズかつ快適に取り組むことが出来ます。

もちろん、仕事でも絶対使っているスキルです!

私の場合、細かく”いつ何時までに”と決めることはありませんが、
帰宅して11時に就寝するので、やるべきタスクが「お風呂入れ・皿洗い・洗濯物」に、
自分のブログ時間を作ると考えて、どういう順番で効率的に出来るかを意識します。

毎日のルーティンに近いので、日々より良くしていくことが出来るので、
仕事のスキルアップと同じで楽しく家事・育児に参加できています。

最後に:仕事スキルを家事・育児で発揮して楽しさ倍増!

ここまで、仕事スキルを活かした、家事・育児法をまとめて書いてきました。

①家事・育児の全体像を把握する
②ゴールからの逆算思考を活用する
③タイムマネジメント力を発揮する

30代会社員であれば、当たり前のスキルですが、家庭でも意識することで、
楽しく有意義な家事・育児へ参加できるようになります!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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