30代共働き世帯では、夫の家事時間が少ないと言われています。
その理由として、夫の労働時間が長く「仕事メイン」の考えが古くから残っているからです。
そんな夫でも、最新の”家事時短家電”である
「食器洗い乾燥機(食洗機)」を導入してみてはいかがでしょうか。
最近発売された、パナソニックのスリム設計食器洗い乾燥機をご紹介します。
賃貸の”限られたキッチンスペース”でもすっぽり入るから、家事時短に重宝します。
(2021年11月15日発売された”パナソニック NP-TSK1-Wスリム設計食器洗い乾燥機”をご紹介します。)
これは、私が実際に購入したレビューも踏まえています。
業者からお金をもらって書いた記事でもありませんのでご安心ください。
早速、結論から書いていきます。
・賃貸でもイケる!業界最薄のスリムタイプ新登場
・購入までの確認事項「サイズ・分岐水栓・アース線」の3つ
・圧倒的な家事時短
新登場!2021年国内卓上食洗器で最薄のスリムタイプ!
賃貸でなんとなく食洗機を諦めていた人、大きすぎて嫌だな~と思っていた人いませんか。
ドアが前に開くタイプということもあり、
賃貸のキッチンスペースにうまく入らないと悩まされていないでしょうか。
私もアクアだったり、
パナソニックのプチ食洗機などを検討していましたが、断念していました。
そんな中、2021年11月15日にパナソニック NP-TSK1-Wスリム設計食器洗い乾燥機
が発売されました!
画期的なのは、そのスリムさです。下図の通りです。
これが、私の賃貸でのキッチンスペースと、家族構成(子あり共働き世帯)に合致したのです。
毎日、食器洗いを手作業でしていると少なくとも20分はかかります。
朝と夜2回を年間300日行ったとすると、20分×2回/日×300日=200時間となります。
妻や夫がする食器洗いの年間200時間を、子供へ費やす時間であったり自分の時間にできます。
私が思うに男の人は機械系が好きなので、導入してみると意外とワクワクしたりもしますよ(笑)
購入までの確認事項
注意してもらいたいのが、購入前にしっかりと確認することです。
ここでは、3つに分けて伝えていきます。
サイズの要確認
当たり前ですが、自分のキッチン周りのサイズをよく調べて下さい。
食洗機のサイズと合うかどうかは、第一関門です。
このあたりは、旦那さんの出番ですね。
分岐水栓の取り付け
次に、分岐水栓(元栓から食洗機へ水を分ける器具)の取り付け作業です。
業者に頼むと、作業費だけで5,000円~1万円ぐらいかかります。
ですが、工具さえあれば自分で簡単に出来ます。
私も自分でできました。総額5,000円程度で済みました。(分岐の購入含みます)
この辺りは、他の方のブログ等でも紹介していますので割愛します。
分岐も通常であれば1万円近くしますが、
メルカリで3,500円ほどでした。
超簡単に出来ますよ、旦那さん(笑)
アース線の場所
ここはちょっと忘れがちです。
アース線とは、電子レンジなどの家電にコンセントと一緒にある、”緑のコード”のことです。
これは、万が一漏電を起こした時、電流を地面に逃がして感電するリスクを下げる役割があります。
万が一のケースなので、それをしないと動かないということはありません。
自分の身を守る、家族の身を守るためにも、設置しておいた方が良いでしょう。
賃貸の場合は、アース線の場所と食洗機の設置場所をしっかりと把握しておくべきです。
実際の使い心地について
実際の使い心地ですが、最高です!!(笑)
お世辞抜きに、大満足ですね。
朝食後に皿を入れて電源オンするだけで帰ってくると乾燥したピカピカの食器に!
夕食後は特にお箸・スプーン等細々した食器があるので重宝しています!
すっぽりとハマっているので、可愛らしいですよね。
家事時短は最強です!
まとめ:家事時短のスリム食洗機を使おう!
賃貸でも使える!パナソニックスリム食洗機をご紹介しました。
食洗機を導入することで年間200時間も節約できますし、
その時間を夫婦で共有して色々なことにチャレンジしてみても面白いですよね。
実際に私も使ってみて、最高によい家電だと自負しています。
少々値段は高いかもしれませんが、興味を持って頂いて他の食洗機と比べてみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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