20~40代の既婚・子あり世帯では約7割が「毎日」洗濯をしているデータがあります。
また、その中で女性の約9割が「主に自分がする」と回答しています。
つまり、女性がメインで洗濯をしているということです。
乾燥機能付き洗濯機を買うことで、妻の大変さを旦那さんがカバーできます!
雨の日で部屋干しが憂鬱でも洗濯乾燥すれば良いし、
洗濯物の外干しが面倒くさくても乾燥機にかければ干す必要がないのです!
旦那さんが洗濯から乾燥まで手伝うことで、妻の家事時間も短縮できますよ!
買ってよかった乾燥機能付き洗濯機を詳しく伝えていきます。
この記事を読むことで、夫婦間の家事時短に繋がり、少しでも自由な時間を持つことが出来ます!
乾燥機能付き洗濯機について
乾燥機能付き洗濯機の種類は大きく2つあります。
それは、縦型とドラム式です。それぞれのメリットは以下の通りです。
【縦型】洗浄力が高く、しっかりした汚れも落とす。
【ドラム式】衣類をやさしく乾燥させ、少量の水で洗える。
ちなみに、私の賃貸では、ドラム式のサイズが合わず
縦型の乾燥機能付き洗濯機にしました!
縦型乾燥機でも全く問題なし!です。
むしろ、乾燥機能を付けて良かったです!
2つの種類間では価格がかなり違う
性能の違いはもちろんありますが、もっと大事な点があります。
それは、価格が約2倍もの差があることです。
ドラム式は約20~30万円近くしますが、縦型は高くて10万円ぐらいです。
個人的に、機能面での差は大きくはないと思っています。
水道代・電気代の差はありますが、
それを言うと冷蔵庫を買い替える方が、早いです!
正直、外干しすることもあるので電気代は深く気にしていないです。
また、風呂水ポンプを使用し水道代も節約しています。
今の縦型洗濯機の乾燥能力は全然問題ないです!
お気に入りの服であれば、ドラム式であっても乾燥機にかけないハズです。
コスパを考えると縦型で全然OKです!
我が家の縦型乾燥機能付き洗濯機の使い方
我が家では、基本的に外干しを推奨しています。
理由は、洗濯を取り入れるときに気持ちがいい、ベランダで少し気分転換できるからです。
但し、雨が降っている/降りそう、洗濯物が多く干すのは面倒くさい、
外干しがしんどいなどの理由から、乾燥機能をバンバン使っています。
妻のセーターやお気に入りの服は乾燥機にかけず、浴室乾燥だったりしています。
私の服はユニクロが多く、結果的に乾燥機OKなものが大半で、楽です。
洗濯機に乾燥機能は無くて良いやと思っていても、あった方が絶対良いです!
値段が高いからと嫌煙している人は、縦型の乾燥機能付き洗濯機にすべきです。
最後に:乾燥機能付き洗濯機で家事時短すべし!
ここまで、乾燥機能付きの洗濯機について書いてきました。
縦型でもドラム式でも問題なく乾燥機能は使えること、
価格差が2倍以上もあることから縦型でも十二分であること、
縦型の乾燥機能付きであっても間違いなく家事時短につながることを伝えてきました。
子あり共働き世帯で、乾燥機能付きの洗濯機に少しでも興味を持ってもらえると嬉しいです。
これを家庭で導入することで、 妻の家事時短に繋がり、
少しでも自由な夫婦時間を持つことが出来ると信じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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