知っているか知っていないかで雲泥の差が出ると実感した、
子供にまつわることを書いていきます!
私自身の実体験に基づくお話しです。
それは、肌寒くなってきた季節の日曜日でした。
夜中12時に子供一人と夫婦で寝ていたのですが、珍しく子供が夜泣きのように泣き始めました。
しかし、呼吸がヒューヒューとした音で、とても苦しそうで気管が狭くなっている感じでした。
寝る前までは元気だったのですが、急変かつ呼吸・気管に関わることだったので、
「すぐに病院に行こう!」となりました。
あなただったら、どうしますか。
救急車?夜間空いている病院をネットで探す?
この時に取った方法をまとめて書いていきます。
知っているだけで初動が変わってきます!
困ったときは子供医療#8000へ電話!
我が家の場合は、呼吸器に関することで急を要することでした。
このまま安静にしておけば良いレベルなのか、急ぎ休日急病病院に向かうべきなのか
正直言って軽いパニックで分からなかったです。
そんな時に、第三者である小児科医師や看護師さんへアドバイスを貰える、
#8000を利用しました!
こども医療電話相談事業【#8000事業とは】
厚生労働省ホームページ政策についてより
この事業は全国同一の短縮番号#8000をプッシュすることにより、お住いの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処に仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。
私の場合、看護師さんが適切にアドバイスをくれました。
呼吸器官による炎症かもしれないので、万が一ということもあり休日急病病院を勧められました。
病院名に加え、電話番号を教えていただき、すぐ受診できる準備が整いました!
病院までの移動手段はタクシー配車アプリ!
しかし、先ほどの病院までは、自宅から10キロほど離れておりました。
でも、行くしかない状況です。
子供の状態も良くなかったこと、自家用車がなかったこと、
夜間で公共交通機関も利用できないことから、急ぎの手段タクシー一択でした!
その時に、重宝した移動手段がタクシー配車アプリです。
正直、携帯電話でタクシー会社へ配車をお願いしましたが、
①住所を伝える。②行先を伝える。③近くの配車タクシー手配の為折り返し電話を待つ。
④大体○○分後に迎えに行きます。といったステップで時間がかかりすぎでした。
配車タクシーのレスポンスが遅かったことと、
タクシー配車アプリの便利さは理解していたことから、
ほぼ同時進行で配車アプリによるタクシー手配を行いました。
ものの数十秒で、スマホ上に「3分後に自宅前へ到着する予定です。」と出てきました。
案の定、電話で配車したタクシー会社からは
「別のお客様を送った後となるので、15分後に自宅迎えます。」とのことでした。
やはり、重要かつ緊急度の高い移動手段はタクシーが便利です。
更にその利便性を高めるためには、配車アプリサービスは利用すべきです!
めちゃくちゃ便利だと思います!(タクシーは高いですが)
子供が休日夜間に体調不良となる時は、年に数回あるかないかだと思いますが、
万が一起きた時どうするかを考えて、行動できるように準備をしましょう!
最後に:休日夜間の子供の急変にはしっかり準備しよう!
休日夜間に子供が急変した時の対処法を書いてきました!
本当に最悪のケースを考え、
万が一起きた時、初動の速さが大事になってくると思います。
特に、子供医療#8000は知っているか知っていないかで全然違いますよね。
頼れるところはガンガン頼っていきましょう!
また、緊急・重要度の高いものは出費を惜しまず、最善の手段を選びましょう!
ここまで考えている・理解している、旦那さんは個人的に素敵だと思います!
妻だけが対処できるのではなく、夫が主導して物事に対応していくと家族幸せになれるハズです!
参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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