小さな子供がいる夫婦では、育児分担は妻7割、夫3割と言われています。(共同参画2020年9月号)
また、妻は日常的な育児(毎日、毎回)を担い、夫が限定的な場面(週に1~2回、月に1~2回等)で関わる傾向があるとも言われています。(同上より抜粋)
フルタイムで働く妻もいる中で、休日は夫が育児に参加せず、趣味に時間を費やしているなど
よく記事で目にします。
そんな中、我が家で実践している”休日の過ごし方”が参考になるのではと感じ、記事にまとめました。
あくまでも1歳~2歳ぐらいの子供をイメージして書いています。
休日とは「妻の育児休暇」という部分もありますので、
夫と子供でも行けるところを紹介していきます。
意識していることは、「子供目線」で楽しそうな場所に行くようにしています。
そうすることで、子供も真剣に頭や身体を使って遊んでくれます。
この記事を読むことで、夫目線で休日にどういう育児をすればよいのか、
子供とここに行けばよいのかと明確になり、すぐに育児を実践できるようになります。
早速、結論から書いていきます。
・公園、電車、飛行機は無料で鉄板!
・子供向け遊び場も活用して夫婦で楽しく過ごそう!
公園へ行く
これは、ド定番です。
それは、「公園に行く」ことです。
妻から言われて公園に行くのではなく、自分から積極的に行くようにしましょう。
そのために、事前に”楽しそうな”、ちょっとした”人気のある”公園をリストアップします。
もちろん、近所の公園をメモしてもよいですし、少し遠出したところにある魅力的な公園を
探しておいても良いですね!
重要なのは、自らサーチしておくことです!モチベーションが全然変わります。
電車や飛行機が見えるスポットに行く
男の子に言えることかもしれませんが、子供は電車や飛行機といった乗り物が大好きです。
住んでいる場所で限定されるかもしれませんが、
電車であったり飛行機が見えるスポットが近くにあります。
単純に、乗り物が見れる場所へ行くことで子供はワクワクしますので効果的です。
おススメは、先ほどとの合わせ技ですが、「電車や飛行機が見える公園」です。
特に、飛行機が見える公園はそれなりに遊具であったり広さがありますので、
子供目線では大変楽しい遊び場になります。
迫力満点なのが、近くでみる飛行機です。
大きさもさることながら、音の迫力は大人からみても興奮してしまいます。(笑)
ボーネルンドやショッピングモールの遊び場
こちらは、お金がかかってしまう子供向けの遊び場施設です。
ですが、その分子供目線ではとても充実した休日の遊びになります!学びもできる!
ボーネルンドとは日本の玩具会社で、子供の知育玩具だったり遊び場を提供しています。
主要都市に室内遊び場がありますが、非常に充実したおもちゃが用意されており、
子供はかなり熱中します!
また、ショッピングモールのイオンモールには、
”モーリーファンタジー”という子供向け室内施設があります。
近くにイオンモールがある方は、調べてみてはいかがでしょうか。
小さい子供の場合、施設のルールで親が最低1人付き添う必要があるので、
妻と交代する時間を決めてお互いがゆっくりできる時間を設けながら子供と遊んでいます。
(もちろん子供と旦那さんだけでも入れますよ)
基本料金が600円ぐらいの30分利用で、
その後は10分100円といった料金体系でしょうか。
そこそこの値段かもしれませんが、子供目線では刺激の多い遊び体験になります!
最後に:休日の過ごし方は『夫』が率先しよう!
ここまで、夫目線で子供との休日の過ごし方を伝えてきました。
平日に働いている旦那さん、休日だからこそ子供と一緒に出掛けてみませんか。
子供の昼寝前に一緒に公園に行ったり、電車や飛行機が見えるスポットへ行ったり
至極当たり前ではありますが、自分で率先して育児参加することで楽しさも実感するハズです!
また、子供向け遊び場も活用することで、家族と一緒に有意義な休日を過ごせます!
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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