日本の共働き世帯は全体で約6割。
その中で、約7割が子あり世帯です。つまり、”共働き”かつ”子あり”世帯です。
私は30代の食品メーカーで働く会社員で、妻も働いており、
コロナ禍で産まれた2歳の子供がいます。
平日に、子供の食べ残しやドライヤーによる髪の毛が床に落ちていたりして掃除をしたいけれど、
平日夜に掃除機をかけると近所迷惑になるから掃除が出来ずに、
クイックルワイパーなどで済ませている家庭が多いのではないでしょうか。
忙しいので全然仕方がないですが、汚れていた時に「きれいにしなければ」と
義務感っぽく感じることはないでしょうか。
私の家庭では、妻が働く前は毎日掃除機をかけており、
私が帰宅したときにはきれいなフロアリングで凄く気持ちよかったです。
(妻には本当に感謝しています)
ですが、共働きだとそうは行きませんよね!?
この記事では、”共働き世帯でももう安心!超コスパの良いロボット掃除機”を伝えていきます。
この記事を読むと、毎日きれいなフロアリングに出会えることが出来て、生活の質が上がります!
結論は、”Anker Eufy RoboVac” を買えば間違いなしです。
ロボット掃除機について
ロボット掃除機のおすすめブログは、
色々な人が書いているのでそれを見て貰えればよいと思います。
ロボット掃除機とは、自律走行し掃除するロボットです。
こんな感じです。
私が買ったロボット掃除機は、音が小さく、効率的に掃除をしてくれ、値段も高くないです。
また、モップも付いてますので床拭きにも対応している機種です。
ロボット掃除機を買うときのポイント
購入するときのポイントをまとめました。
・値段 ・メーカー ・機能(カメラセンサー、落下センサー、自動充電) ・家のレイアウト ・テレビ台の高さ ・ベッドの高さ ・カーペット
値段は、ピンキリです。1万~10万円までです。
高い理由は、高精度カメラ・ごみ自動吸引機付きです。
高精度カメラで、家のフロアを学習し効率よく掃除出来ます。
ごみ自動吸引機では、吸い取ったごみを自動吸引機で溜め込んでくれます。
結論は、高いものでなくてもよいので、安いAnker製を買い!で決まりです。
Ankerとは、Googleのエンジニアが作った会社で、中国にあります。
低価格なのに高品質な商品設計なので安心です。iRobotは高く2倍近い値段ですね。
但し、注意が必要です。
それは家のレイアウトです。
段差があるところは乗り越えられませんし、5~10センチ程度であれば落ちてしまいます。
1フロアまたは、扉で繋がっているフロアなどでは、ロボット掃除機が大活躍します!
細かいところでは、テレビ台やベッドの高さなども注意が必要です。布団の方は面倒くさいですが。
ロボット掃除機は早く買うが勝ち!
お部屋全てを掃除できないし、高いし。。。と思っている方は、
時間はお金に代えれないので、少しでも興味があれば買うべし!です。
(1万円のでも良いです)
帰宅したときに、きれいな床が迎えてくれます。妻は大喜びでした。
子供が食べ散らかしたりするので、カピカピのお米とかがよく転がっていましたが、
もうそんな心配はなくなりました。
iRobotブランドである必要はありません。
ロボット掃除機に対して、ハードル低く考えていただき、
2万円近くで生活の質が上がると思えば、最高ですよね。
ちなみに、土日はロボット掃除機が出来ない箇所を掃除してあげています。
部屋の廊下であったり、玄関などをサクッとします。それだけで凄い楽です。
あとは、土日にロボット掃除機を寝室に連れていき、1時間ほど掃除を頑張ってもらっています。
子供も興味津々で、「ウィンウィン」と言っています。(笑)
充電中だと、「ウィンウィン、ねんね」と言ってて可愛いです。
頑張って吸い上げてくれるので、私の家では名前を付けてあげましたよ。愛らしいです。
こんな感じで、テレビ台の下に眠っています。
最後に:ロボット掃除機で時間と心のゆとりに繋がる!
共働きだからこそ、時短家電のロボット掃除機は導入すべしと書いてきました。
費用も1~2万円程度のもので十分ですが、
家のレイアウトは注意が必要です。
しかし、ロボット掃除機は早く買うことで
時間のゆとりだけではなく、心のゆとりにもなります。
少しでもこの記事が役に立てばうれしいです。
ぜひ、ロボット掃除機を試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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