皆さん、ご自身の家計簿を把握していますでしょうか。
恐らく、見ていただいている方ほとんどが、
ざっくりとでも家計の資産状況は把握されていると思います。
我が家は「30代共働きかつ子持ち家庭」ですが、
家計簿を大公開いたします。(子供1人で未就学児です)
そこまで大した内容ではないですが、
食費はいくらか?電気・ガスは?被服費は?などなど参考になると思います!
この記事を見ることで、自分の家計簿にも意識が行き、
今後の”家計消費の見直し”や”今よくやっているな”など気持ちの変化になります。
では、早速行きましょう!
年間支出370万円!
年間収支についてお伝えします。
ちなみに、私・妻・子供の収入・支出は、全て1つにまとめています。
収入計 | 5,800,000 |
支出計 | 3,700,000 |
貯蓄額 | 2,100,000 |
貯蓄率 | 36.21% |
収入ですが、
私と妻2人の共働き分(550万円)と、児童手当・メルカリ販売分など(30万円)です。
給与所得については、前回の記事でお伝えしております。
支出は、2021年は「年間370万円」という結果です。
総務省の「2020年度家計調査」によると、30代月27万円弱ぐらいです。
つまり、年間320万円ぐらいです。
子持ちを加味すると、平均より少し上ぐらいでしょうかね。
年間支出の内訳
370万円の内訳です。
我が家オリジナルの項目で分けています。
支出 | 年間 | 月平均 |
食費 | 850,000 | 70,833 |
日用品 | 170,000 | 14,167 |
飲み会・外食 | 150,000 | 12,500 |
生活雑貨 | 290,000 | 24,167 |
被服・美容 | 310,000 | 25,833 |
娯楽・レジャー | 40,000 | 3,333 |
電気 | 40,000 | 3,333 |
ガス | 30,000 | 2,500 |
水道 | 60,000 | 5,000 |
通信費 | 90,000 | 7,500 |
子ども | 460,000 | 38,333 |
パーソナルケア | 220,000 | 18,333 |
慶弔,贈り物 | 190,000 | 15,833 |
諸費用 | 800,000 | 66,667 |
支出合計 | 3,700,000 | 308,333 |
”子ども”は、おむつ・ミルク・保育料・おもちゃのサブスクなどが含まれています。
正直、保育料がほとんどです。
”パーソナルケア”は、スポーツジムなどに通っているのでかかっています。
”諸費用”で、80万円となっていますが、
国民年金の学生納付免除されていた分をまとめて追納した額が大きく影響しています。
ざっくりと、こんな感じの家計簿となっています。
【参考までに】家計のやりくりポイント
補足ですが、参考までに書いておきます。
我が家では、楽天経済圏を意識した家計にしています。
スーパーや、ネットの買い物などは、ほぼ楽天で済ませています。
そのため、毎月一定のポイントが入ってきますし、
日用品は楽天スーパーセールの際にまとめて購入し、ポイントを稼いでいます。
それらポイントを主に「楽天電気/ガス」や「美容室」の支払いに充てています。
よって、固定費の削減に貢献できている部分があります。
結構メジャーなやり方ではありますが、参考になれば嬉しいです。
最後に:家計簿を見比べて将来へ繋げていこう
我が家の家計簿を出来るだけ公開してきました。
年間支出に加え、項目別で書いてますので、
ご自身の家計簿と見比べて、将来の道筋を描く参考になれば幸いです。
統計データを見ても、大きく差はなかったので、
「平均的な家計簿」になっているのではと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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