【30代子持ち共働き必見】車利用サービスのまとめ!

車利用サービス 勉強

30代共働き、かつ子供のいるご家庭だと、
車の購入・利用を検討されているかと思います。

確かに、30代の二人以上の世帯では、約90%近くが”車を所有”しています。

以前の記事で、車購入、車の維持費などについても触れましたので
そちらも参考にしてください。

今回は、車利用にまつわるサービスをまとめてみました。

私(夫)
私(夫)

子どもが小さいから、土日だけでも買い物・お出かけで車使いたい。

我が家では、妻とも上記のような話し合いをしており、
色々と調べましたので、皆さんの参考になるかと思います。

車利用サービスのまとめ

車を利用する上で、様々なサービス(選択肢)があります。

大きくは以下の4つでしょうか。
①車の購入、②レンタル、③サブスクリプション、④カーシェアリング

顧客視点から考えると、利用頻度の違い」コストの違い」
大きいと思い、サービスの違いを以下の通りまとめてみました。

車サービスのポジショニングマップ

車の購入、レンタカーは馴染みがありますが、
③④のサブスク・カーシェアリングは比較的最近出てきたサービスです。

③の代表的な会社は、トヨタの『kinto(キント)』です。
④は、自動車を共同使用するサービスで大きく2つに分かれます。
”企業”or”個人”に分かれ、例えば、タイムズカーシェアorアニカが挙げられます。

車の利用頻度から考えよう!

先ほどのポジショニングマップで書いた通り、
「利用頻度の違い」は大きなポイントとなります。

分かりやすくするため、車の利用頻度について2つの考えに分けます。

①ヘビーユーザーと②ライトユーザーです。(ミディアム、ノンユーザーは割愛しています)

それらの人物イメージは以下の通りです。
①…出勤や子供の送り迎えに使うなど週5日以上車を使う人
②…買い物や土日のお出かけなど週1~2日車を使う人

ここで、もう一度ポジショニングマップをお見せします。

ポジショニングマップ
再掲

①のヘビーユーザーは、”車購入”や”サブスク”の選択肢になり、
②のライトユーザーは、”レンタカー”or”カーシェア”の選択肢になりますよね。

ご自身のライフスタイルに合わせて、考えてみると面白いですよ。

カーシェアリングについて

我が家は、「土日でたまに使いたい、突然フラッと車で出かけたい」といった
考えですので、カーシェアリング
を考えております。

借りれるステーションが近くにあり、台数も豊富にあったので、
我が家では、タイムズカーシェアが有力となっております。

「ガソリン代」「保険料」といった維持費が掛からず、
必要な時に利用できる
のは、”今のライフスタイルにぴったし”です!

利用頻度は低く、1回あたりの利用時間も6時間以内と考えています。
半日以上であれば、レンタカーの方が安いので、使い分けも視野に入れています。

タイムズカーシェア(ベーシック)の料金表

ちなみに、個人間カーシェアリングのサービスもありますが、
基本的に24時間のレンタル料金設定で、保険料を含めると
最も安くて5,000円なので、レンタカーとの競争となりそうです。

便利で利用はしますが、
”ちょい乗り”ではなく1日使って遠出する場合が多いです。

サブスクリプションについて

地方転勤や工場勤務など一時的に車が必要な場合、
車のサブスクを利用する
のも良いかもしれません。

参考までに、Kintoによるアクア車種の3年間コミコミ費用です。
合算で約120万円で済みます。※税金、保険、メンテナンスも込み

kintoの見積シミュレーションより

普通に購入すれば、初期費用で約200万円以上になる上、
メンテナンスなどの手間が掛かってしまいます。

非常に良いサービスに感じます。

最後に:ライフスタイルに合わせてリーズナブルに車を使おう!

ここまで、車利用ができるサービスについて書いてきました。

車の購入やレンタルだけではなく、
サブスク・カーシェアリングという選択肢があります。

ライフスタイルに応じて、利用頻度・コスト軸
どのサービス・選択肢が良いか考えてみて下さい。

少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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