【30代子あり共働き必見】家族で共有すべき家計管理術!

30代子あり共働き家計管理術 勉強

日本の共働き率は、約6割を超えています。(2015年国勢調査より)
特に世代別では30代のボリュームは大きいです。

共働き世帯の平均年収は600万円ぐらいと言われております。
ちなみに私の場合は、共働きで650万円ほどです。

ここで伝えたいことがあります!
共働きかつ子育ての家庭である私は、夫婦でしっかり共有された家計管理を実施することで、
年間100万円以上は貯金できるようになりました!

貯金が目的ではないですが、夫婦間で「収入・支出・貯蓄」を把握することで
夫婦・子供・自分にとって「何にお金を使うべき」か考えるきっかけになりました。

これは、30代子あり共働きの家庭である私がやってきたことなので、
誰でも簡単に取り組むことが出来るハズです。

夫婦で家計管理をすべき2つのこと

全体のお金の流れを把握する

会社では、お金の流れを把握していない会社はありません。
もし、していなければ資金繰りで苦労し倒産してしまいます。。

私が思うに、家庭においても同じです。
子供がいる子育て世代なら子供の為にどこか行きたいですよね。
家族で海外旅行に行って一生の思い出を作りたいですよね。

こういったように夫婦間でやりたいことがあるハズです。
そのためにも、今の収入・支出といった
家庭内のお金状況をきちんと見える化しておきましょう。

夫婦間のやりたいことをリスト化しよう

家計管理をするにしても、漠然としても続かないです。
私の場合は、夫婦間でやりたいことをリスト化して共有しています。

例えば・・・
子育てが落ち着いた40~50代あたりから一緒にゴルフをする。
ジブリの元と言われている場所だったり、完成したサグラダファミリアを見に行く。
などです。

これらが凄いモチベーションになっています。
将来の必要なお金を考えて、家計管理だけではなく資産運用も始めちゃいました。

是非、夫婦でやりたいことを簡単にまとめてみてください!

簡単・便利な共有できる家計管理術

答えは、”家計簿管理アプリ”×”Googleアプリのスプレッドシート”を使うことです!
これは、本当に最強ツールです。毎日入力する手間は要りません!!

方法は、以下の通り。

①家計簿アプリにクレジットカードを紐づける。
②お金の消費は原則クレジットにする。(現金使用でもアプリに手入力できます)
③月締まったら、妻と共有したGoogleスプレッドシート内のフォーマットへ転記する。
※Googleスプレッドシートはエクセルと同じなので旦那さんの出番です

家計簿管理アプリとググれば、マネーフォワード・Moneytreeなどが
出てきますので調べてみて下さい。

家計簿アプリは、銀行・クレジットカード・ポイントカードと連携できるスマホアプリです。
お金を消費する際、キャッシュレスであれば有るほど、
自動で家計簿づくりしてくれるので重宝しています。

※イメージ①イオンでクレジットによる食料品を購入。
    ⇒②アプリ上で”食費”項目として自動識別される。⇒③月ごとの食費額はすぐに分かる。

Googleスプレッドシートは下図です。

家計簿
Googleスプレッドシートによる筆者家計簿

最後に:夫婦で共有・協同することが大事!

ここまで、夫婦間で家計管理をすべきことと、簡単・便利な家計管理術をお伝えしてきました。
誰でも簡単に出来ることです。

注意してほしいのが、夫婦一緒に家計管理をすることです。
趣味や好きなことへの支出は肯定的に捉えて、
夫婦・家族での「したいこと」「やりたいこと」に注目してみてください。

安定して貯蓄(資産)が増えていくことになると思います。

何かのきっかけになってくれれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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